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遠方に住んでいるばあちゃんが18日に亡くなったという知らせをうけて、19日の朝に家をでて通夜、告別式を終えて20日の夜に帰ってきました。
子供のころは、春・夏・冬休みになるとおばあちゃんの家に必ず遊びに行って、竹藪の竹を割ってきてそーめん流しやスイカ割り、花火大会を見に行ったり、川で鮎を釣ったり、山の中探検して秘密基地作ったり、駄菓子を買ったり、お堂のお祭り行ったり、茶摘みをしたり、セミを捕まえまくったり、従兄たちとわいわいギャーギャーして本当に楽しく遊んだなぁ。
そして、お別れのときは毎回なんか切なくなって車の中でちょっと泣いたりして…本当にたくさんの思い出が鮮明に浮かんできます。
私が大学受験のときには、おばあちゃんの足が不自由になっていたので、東京によんで数年間、一緒に暮らしたこともありました。
多くを望まず、気丈にふるまい、周りにはとっても細やかな気遣いをする人だった。
故郷と離れて暮らすのはすごく寂しかったと思うのに、自分からは弱音を言わず(言えなかったのかもしれない)、しきりに故郷の様子がどうなっているのか気にしていました。
おばあちゃんのお通夜には、従兄や親戚のおじさん、おばさんも集まって、本当に久しぶりに語り合う機会がありました。
従兄のみんなは、もう立派な社会人となっていて本当に時間の流れを感じました(8人いる中の私は下から二番目、弟が一番下)
こうした絆を確認することのできる場を作ってくれたおばあちゃんにすごく感謝だなぁ。
もう、おばあちゃんの家はないけれど、いつか、必ず、同じ場所にみんなのおばあちゃんの家を建てたいなと思ってます。
わたしの中にある田舎や自然のイメージの原点は、おばあちゃんの家なのでずっと大切にしていきたいな。
本当にいままでどうも有難う。
これからは、おじいちゃんのそばで私たちをみていてくださいね^^
子供のころは、春・夏・冬休みになるとおばあちゃんの家に必ず遊びに行って、竹藪の竹を割ってきてそーめん流しやスイカ割り、花火大会を見に行ったり、川で鮎を釣ったり、山の中探検して秘密基地作ったり、駄菓子を買ったり、お堂のお祭り行ったり、茶摘みをしたり、セミを捕まえまくったり、従兄たちとわいわいギャーギャーして本当に楽しく遊んだなぁ。
そして、お別れのときは毎回なんか切なくなって車の中でちょっと泣いたりして…本当にたくさんの思い出が鮮明に浮かんできます。
私が大学受験のときには、おばあちゃんの足が不自由になっていたので、東京によんで数年間、一緒に暮らしたこともありました。
多くを望まず、気丈にふるまい、周りにはとっても細やかな気遣いをする人だった。
故郷と離れて暮らすのはすごく寂しかったと思うのに、自分からは弱音を言わず(言えなかったのかもしれない)、しきりに故郷の様子がどうなっているのか気にしていました。
おばあちゃんのお通夜には、従兄や親戚のおじさん、おばさんも集まって、本当に久しぶりに語り合う機会がありました。
従兄のみんなは、もう立派な社会人となっていて本当に時間の流れを感じました(8人いる中の私は下から二番目、弟が一番下)
こうした絆を確認することのできる場を作ってくれたおばあちゃんにすごく感謝だなぁ。
もう、おばあちゃんの家はないけれど、いつか、必ず、同じ場所にみんなのおばあちゃんの家を建てたいなと思ってます。
わたしの中にある田舎や自然のイメージの原点は、おばあちゃんの家なのでずっと大切にしていきたいな。
本当にいままでどうも有難う。
これからは、おじいちゃんのそばで私たちをみていてくださいね^^
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